チラシの裏の書き置き

技術的な話をするブログのタイトルじゃない気がする

#builderscon tokyo 2018にボランティアスタッフとして参加してきた

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おととしは普通に参加、去年(1日目2日目)はLT発表、そして今年は何を思ったか(ボランティア)スタッフとして参加してきました。

応募した経緯?

普通に参加してばかりという状態がしばらく続いており、せっかくなら何か貢献してみたいなと思っていたところ、丁度スタッフ募集のお知らせを見かけたので応募してみた次第。
とはいえ、冷静に考えて遠征になるので、「往復+宿泊を自腹で切って働き回るのは正解なのだろうか?」と考える事もありました。
しかし、寂しいことに地元でそういった大きめのテック系イベントが開かれることは現状ほぼ皆無のため、「まぁ1度ぐらい経験してみるのもありか...」という考えにすぐスイッチして応募していました。
(応募後に色々あり、この判断は正解だったのですがそれはまた追々)

やってたこと

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前夜祭の時点は設営とか諸々のお手伝いをして、1日目2日目は共にトラックDの部屋に割り当てられていました。 あとは遊撃隊として受付のお手伝いも。

1トラック丸々担当といっても、人数はそれなりにいますし面倒な部分はある程度マニュアルがあったり準備をして頂いたりしていたので、そんなに迷うことなく進められました。
シフト制にして頂けて、聞きたい話があればその時間だけ抜けられるようなっていたのも、とても良かったんじゃないかなと思います。

スタッフやってよかったこと

あまり普段話せないような同好の士(という表現が正しいかは謎)とたくさん話せるのでよかったです。
自分の場合は同好の士が近くにあまり多くないせいもあり、多種多様な方々と話せるのでその面でも刺激を受けました。
作業中はもちろん、ちょっとした休憩中に話しかけられたり話を振ってみたり割り込んでみたり...ここ最近で話した人数だと多い方に入る気がします。*1

あとは、大きめのカンファレンスの運営や進行についても勉強になり、経験にもなりました。

特に、2日目は希望して司会進行をさせて頂きましたが、これが大きな経験になりました。
ある程度の原稿はありますが、その場に合わせて調整したり、時間を見ながら進行したり、色々アナウンスしたり、マイク持って走り回ったり...ちょっと大変ではありましたがやってて楽しかったです。
あまりやりたがる人がいないという話を聞いていた気もしますが、難しくないのでやってみるといいんじゃないかなと思いました。

まとめ

改めて、参加してよかったなと思っていますし、未だにその余韻が残っています。*2
これ読んでどれぐらい次回スタッフしてみたいなと思う人がいるのかは分かりません。ただ一つ言える事は、どこに割り当てられても意外と体力を使うので、体調を万全にして挑みましょう。

スタッフ楽しかったので来年もやっていくぞ!

そういえば

2年前に会ってから毎年buildersconで会ってる人がいるのですが、今年はスポンサーの名札をぶら下げてました。
そして自分はスタッフの名札なので、揃ってただの参加者から立場が変わっていたという珍現象がありました。

関係ない写真

f:id:taiko19xx:20180909192115j:plain 筒香選手です。 横浜に宿を取ったのですが、街中にこんなでかいポスターが出てました。

f:id:taiko19xx:20180909134741j:plain この文書はこのアイスをキメながら書かれました。

*1:コミュ障

*2:体へのダメージではないはず